2021年 新春に寄せて
明けましておめでとうございます。
新しい年をどのようにお迎えでしょうか。
2020年は新型コロナウイルスであけ、深刻化するコロナ禍で暮れた感がありました。2021年こそは、人類がコロナに打ち克った年として歴史に刻まれることを願ってやみません。
昨年は、厳しい試練がわれわれの暮らしに襲いかかった年でした。
菅総理は、安倍辞任の空白を埋めて、緊迫の東アジアに戦略上の安定を創りだせるのか。知られざる「菅機関」の内実を明らかにしつつ、菅政権の前途に立ちはだかる懸案を読み解く
スティーブンズクラブへの新年メッセージを掲載しました。(2021年1月1日)
「FOIPはどこへ」(静岡新聞「論壇」)をスティーブンズ・クラブに掲載しました。(2021年1月1日)
「菅外交に二階幹事長の影」(静岡新聞「論壇」)をスティーブンズ・クラブに掲載しました。(2021年1月1日)
「コロナ下で読んだ私の三冊」(月刊文藝春秋)を「手嶋流書物のススメ」に掲載しました。(2021年1月1日)
『ウルトラ・ダラー』と『スギハラ・サバイバル』が小学館から再文庫化され出版されます。(2020年12月11日)