手嶋龍一

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メッセージ

トランプ政権のアメリカ・ファースト主義

 トランプ大統領誕生が全世界に与えた衝撃は依然として収まっていない。 さしもの暴言王も実際に政権の座に就けば、現実的な路線に鼓動を修正するだろう――。そんな期待は、トランプ氏に限っては望めないことが、次第に明らかになりつつあるからだ。
 トランプ政権が発足する日にTPP(環太平洋パートナーシップ協定)から離脱する。「オバマ・ケア」と呼ばれる国民皆保険制度を大胆に見直す。国防長官に「狂犬」の異名をとるジェームズ・マティス元中央軍司令官を起用する。政権の首席戦略官に人種差別的なメディアの主宰者スティーブン・バノン氏をあてる。最高裁判事の起用にも影響力をもつ司法長官に保守派のジェフ・セッションズ上院議員を指名。挙げればきりがないが、右派強硬路線の色合いが一段と強まっていると言わざるを得まい。

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新着情報


汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師~インテリジェンス畸人伝

新作
汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師~インテリジェンス畸人伝
マガジンハウス
11月17日発売

 現代史を彩ったスパイたちの素顔を描く書下ろしノンフィクション。 「古今東西、稀代のスパイの物語は、どんな恋愛よりロマンチックであり、どんなミステリーよりスリリングである」 世紀のスパイ、リヒャルト・ゾルゲ、華麗なる二重スパイ、キム・フィルビー、稀代のハッカー、ジュリアン・アサンジ――彼らは、世界を揺るがす超一級の情報をいかにして手に入れたのか。人間味あふれるスパイたちが繰り広げるドラマチックなストーリーは、今の時代を生き抜くために欠かせない、インテリジェンスセンスを磨く最高のテキストだ。


新しく「特集コーナー」を設けました。(2016年12月05日)

「人間臭いスパイたち」(北國新聞)を掲載しました。(2016年12月5日)

「もうひとりのゾルゲに光」(産経新聞)を掲載しました。(2016年12月5日)

「アメリカ・ファーストの恐ろしさ」(朝日新聞デジタル「グローブ」)を掲載しました。(2016年11月21日)

「日米同盟に戦略上の空白」(北國新聞「北風抄」)をスティーブンズ・クラブに掲載しました。(2016年11月21日)

スティーブンズ・クラブへのメッセージを更新しました。(2016年11月21日)

「トランプ大統領と引き換えに米国民が手にした『危険な劇薬』」(産経デジタルiRonna)をスティーブンズ・クラブに掲載しました。(2016年11月21日)

「トランプ大統領誕生 惰性に流された日米関係を改める好機」(「AERA」)を掲載しました。(2016年11月18日)

「トランプ政権にどう向き合うか―日米同盟の命運」(Nippon.com情報多言語発信サイト)を掲載しました。(2016年11月18日)

『汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師~インテリジェンス畸人伝』が11月17日、マガジンハウスから出版されます。(2016年11月17日)

『パナマ文書』(「本の旅人」)を「手嶋流『書物のススメ』」に掲載しました。(2016年11月17日)